薬害オンブズパースン会議

薬害オンブズパースン会議のブログです。

薬機法違反が疑われる「みんパピ!」全面広告の誇大な表現

2021年4月9日、朝日新聞朝刊に奇抜なデザインの全面広告が載りました。産婦人科医や小児科医らで作る一般社団法人「HPVについての情報を広く発信する会」(通称「みんパピ!」)が広告主です。 もう「知らなかった」という理由で、死なないでほしい。 とい…

東京小児科医会、 東京産婦人科医会、東京都医師会作成のHPVワクチンリーフレットに重大な誤り~事実に基づく議論を

東京小児科医会と東京産婦人科医会のHPVワクチンリーフレットの重大な誤り 「毎年約3000人の若い女性が命を失っている」は明らかな間違い 40歳未満の死亡数は137人、50歳未満でみても555人 誤認に基づく発言を流したままのメディア リーフレットの回収と訂正…

行政罰でも反対です~感染症法改正問題

2021年1月26日、薬害オンブズパースン会議は、今国会に上程された、罰則をもって入院等を強制する感染症法改正法案に反対する意見を表明しました。 www.yakugai.gr.jp その後自民党と立憲民主党が刑事罰の撤回で合意したという報道がありましたが、行政罰で…

HPVワクチン『勧奨中止で死亡4000人増』のからくり-非現実的な仮定による水増し推計

「死亡増加4000人」と各紙は報じたが・・・ 2020年10月22日、日本経済新聞電子版に、「勧奨中止で死亡4000人増か 子宮頸がん予防ワクチン」という見出しで、「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨を厚生労働省が中止し接種率が激減した…

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンに関する意見書

薬害オンブズパースン会議は、本年10月6日付で、田村憲久厚生労働大臣宛てに、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンに関する意見書」を提出しています。 全文は、下記からご覧下さい。 www.yakugai.gr.jp

日本学術会議の推薦委員の任命拒否に対する声明を公表しました。

薬害オンブズパースン会議は、2020年10月27日に、声明「内閣総理大臣による日本学術会議の推薦委員の任命拒否に抗議します」を公表しました。 詳しくは、薬害オンブズパースン会議のホームページ上の下記記事からご覧下さい。 www.yakugai.gr.jp

新潟大学グループの最新研究は、子宮頸がんの原因となるハイリスクHPV全体の感染率がワクチン接種世代で減少していないことを示している

16型と18型の感染が減っても、ハイリスクHPV全体は減少しなかった 厚生労働省がこのほど改訂したHPVワクチンについての新しいリーフレットでは、「ワクチンの効果」という項目に「HPVの中には子宮けいがんをおこしやすい種類のものがあります。HPVワクチンは…

アビガンの新型コロナ治験のデータをどう見るか

富士フイルム富山化学の2020年9月23日の発表によると、同社の抗インフルエンザウイルス薬のアビガンについて、新型コロナウイルス感染症治療薬としての治験が終わり、効果が確認されたとして10月中には承認申請が行われる見込みだということです。 治験とは…

骨粗鬆症治療の新薬イベニティで副作用死亡報告が多発

市販直後調査で16人の死亡報告 画期的な骨粗鬆症治療薬という触れ込みで、去年(2019年)3月に世界に先駆けて日本で販売開始されたイベニティ(一般名:ロモソズマブ)という新薬があります。 このイベニティの市販直後調査の結果、発売後わずか半年間で重篤…

抗インフルエンザ薬による副作用死が急増-新薬ゾフルーザの安全性に重大な懸念

薬害オンブズパースン会議は、2020年1月21日付で、ゾフルーザの承認取り消しと先駆け審査指定制度の見直しを求める再要望書を、厚生労働省と製造販売業者(塩野義製薬)に送付しました。 抗インフルエンザ薬の副作用による死者は全国で55人に 厚生労働省がま…

日本産科婦人科学会によるアンフェアな印象操作 ~若年層の子宮頸がんによる死亡者数は増加していません

この記事のまとめ 日本産科婦人科学会が、菅義偉内閣官房長官に対してHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種の積極的勧奨を求める要望書を提出した。 要望書と資料では子宮頸がんによる若年層の死亡者数の増加が強調されているが、なぜか資料とされたグラ…

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薬害オンブズパースン会議とは 薬害オンブズパースン会議は、薬害エイズ訴訟の弁護団と全国市民オンブズマン連絡会議の呼びかけにより、1997年6月に発足した薬害防止を目的とするNGOです。医師、薬剤師、薬害被害者、弁護士、市民ら(定員20名)で構成されて…